(ソース:Otafuku)
今年から新設されたバロンドールのアクセサリー部門。
そのアクセサリー部門に日本代表の森保監督のノート(通称:森保メモ)がノミネートされている事が分かった。
専門家の話では最有力候補なのだという。
バロンドールのアクセサリー部門は、2022年にACミランが優勝してズラタン・イブラヒモビッチが葉巻にをくわえて話題をさらった事がきっかけで創設された部門。
1年間でサッカー界に最も影響を与えたモノ(アクセサリー)を選定するものだ。
今年のバロンドール“アクセサリー部門”には、セルヒオ・ラモスの28枚目のレッドカードや、カタールW杯表彰式のメッシの黒マントなどもノミネートされている。
しかし、どの候補も森保メモに比べればインパクトが小さいというのが現地の評価だ。
森保監督のノートに関しては、カタールW杯でドイツ・スペインを破った時に“デスノート”として話題になっており、9月の欧州遠征でドイツに大勝した時も大きな話題となっている。
文句なしの満場一致で森保メモが選出されるだろうということだ。
果たして森保監督はバロンドール有力候補であるメッシと共に、登壇するのだろうか。
バロンドール授賞式はもうまもなくだ。