2020年9月15日
(ソース:Otafuku)
ガンバ大阪がミラン所属のFWズラタン・イブラヒモビッチ獲得へ向け交渉を進めているとみられることが関係者への取材で明らかになった。
イブラヒモビッチ側はガンバ大阪に対し、来日の際退屈しないよう琵琶湖をiPad Airに張り替えるよう要求しているということで、その要求が実現次第の加入となる。
イブラヒモビッチ側の要件については、機内で琵琶湖を見られる時間は1分に満たないことから疑問視する声も多い。
この点について、イタリアのゴンザレス記者はこう説明した。
「イブラヒモビッチほどのスーパースターとなれば、1分1秒の価値も馬鹿にすることができません。今回の要求はイブラヒモビッチの時間対費用で測定すれば何ら大それた要求ではありません」
ガンバ大阪は今後日本政府と協議し琵琶湖をiPad Airに張り替える作業を進めていく見込みだが、琵琶湖の水を利用している京都府民の反発も必至で、道は険しい。
それでも、前線のストライカーを探すガンバ大阪にとってイブラヒモビッチはこの上ない選択肢であり、移籍実現は時間の問題だというのが複数関係者の見立てとなっている。