2023年大河ドラマが『イブラヒモビッチ』に決定

(ソース:Oyster)

2023年大河ドラマが『ズラタン・イブラヒモビッチ』となることが関係者への取材で明らかになった。

主演はジョニー・デップ氏が務め、監督・脚本は『ウォーキングデッド』で知られるグレッグ・ニコテロ氏が手掛ける。

イブラヒモビッチ氏も総監修として撮影に関与するという。

イブラヒモビッチを演じることが決まったジョニー・デップ

ドラマではイブラヒモビッチが皇神として生活していた紀元前285年から1980年までのことは題材に含めないということで、イブラヒモビッチが人間として生活をしている1981年からの生涯を中心に描かれる予定だということ。

過去に大河ドラマの制作に関わったこともある磯谷剛氏は大河ドラマ『ズラタン・イブラヒモビッチ』について、「異例中の異例です」と語る。

「これまで放映された大河ドラマ59作品全てが主人公は日本人でした。しかも、全てが故人です。生存している外国人が大河ドラマのテーマになるとは全く予期していませんでした」

異例中の異例と言えるテーマに決まった2023年大河ドラマだが、異例なのはそれだけではない。

その内容もこれまでにはあり得なかった内容になるという。

制作スタッフの一人は「イブラヒモビッチ氏の未来についても描かれます」と語る。

「ドラマではイブラヒモビッチ氏が40歳から引退する75歳まで、35年間連続でバロンドールを獲得し続ける内容も描かれる予定です。また、引退後にズラタン帝国を築いた皇帝イブラヒモビッチがアメリカ・ロシア・中国といった大国を傘下に入れ、ゾンビに占拠された世界を救い、愛と希望に満ちた世界を創造する様子も描かれます」

2023年大河ドラマ『ズラタン・イブラヒモビッチ』はこれまでと一味も二味も違った新感覚スペクタクルドラマとなりそうだ。

尚、放送期間はその濃密な内容との関係で1年間に留まりきらず、予定より大幅に多い27年間となる見込みだという(今後更に延長される可能性あり)

当サイトではジョニー・デップ氏以外の出演者など、更なる詳細が分かり次第随時伝えていく。