(ソース:Otafuku)
イニエスタ選手がヴィッセル神戸を退団するのではないかと言う驚きのニュースが日本を駆け巡った。
チームの顔で世界的レジェンドイニエスタ選手の退団はチームだけでなく神戸市全体にとっても大きな痛手だ。
当然神戸市民も黙ってはいない。
神戸市の市民団体はイニエスタは神戸市の天然記念物だとして移籍を取りやめるための活動に着手するという。
「イニエスタ移籍はワシントン条約違反に当たります。国際連合の毅然とした対応を求めます」
この市民団体の代表亀井さんはそう語った。
その他にもイニエスタは神戸市の世界遺産だと主張する市民団体やイニエスタは神戸市固有の領土だと主張する市民団体まで出始めていると言うことだ。
兎にも角にもイニエスタがヴィッセル神戸に加入して以来、その与えた影響と功績は大きすぎるものだったようだ。
2023年夏。
イニエスタはどのような決断をするのだろうか。
世界から注目が集まっている。