(ソース:Oyster)
あのナワフがJリーグにやってくる。
ACL準決勝ヴィッセル神戸対蔚山現代の一戦で、VARで蔚山現代に有利な2つのゴールを演出したナワフ・シュクララ主審が来シーズンからJリーグのマッチレフェリーとして活動することが関係者への取材で明らかになった。
ワールドカップなどの国際大会で主審を担当したこともある経験豊富な審判を招き入れることで、Jリーグの審判団のレベルを向上させるのが狙いだという。
というのは、名目上の理由で、真の目的はJリーグのマッチレフェリーにすることで今後一切ACLでJリーグの試合を担当できないようにすることだとみられている。
Jリーグは、ナワフ主審が担当する試合については、VARの対象外とすることを検討しているということだ。