(ソース:Otafuku)
カタールW杯が終わり新体制での船出となった森保ジャパン。
しかし、これまで代表を支えていた長友佑都選手の不在は想像以上に大きな影響を与えている。
今回選出されたメンバーの中で最年長となったGKシュミット・ダニエル選手は「声のボリュームが減った」と長友佑都選手の不在を嘆いた。
チームを鼓舞して来たムードメーカーの不在はチームに大きな影響を与えているようだ。
そこで、コロンビア戦では日本ベンチにラジカセが持ち込まれたという。
長友スピーカーと名付けられたスピーカーからは大音量で「ブラボー!」「みんな頑張れ!」「いけいけ!」といった長友選手の大声が流れているという。
これによりチームの空気は劇的に良くなっているということだ。
ムードメーカーの喪失はチームにとって大きいが、その影響は最小限におさえられそうだ。
日本代表は長友スピーカーと共に次のW杯ベスト8を目指す。