(ソース:Otafuku)
レアル・マドリードを退団する事を発表したベンゼマが日本に来るかもしれない。
コンビニ各社が昨年から相次いでおにぎりを値上げしていることに関して、新たな見解が出てきたのだ。
それは、ベンゼマへのリスペクトではないかというものだ。
サッカー専門家の貝塚さんは「これはFC東京ベンゼマ獲得への布石です」と断言する。
「ベンゼマの愛称はおにぎりです。ベンゼマが日本に来る際におにぎりが安かったらどう思うでしょうか。ただでさえ日本の物価は安い。ヨーロッパで300円以上するおにぎりが日本で100円前後で売られていたらどうです?あまり良い気はしないのではないでしょうか。おにぎりが値上がりしているのは日本へ来るベンゼマに配慮した動きです」
貝塚さんはこれだけの大手企業が軒並みを合わせて値上げしているのだから移籍先は首都クラブのFC東京だと予想している。
「国をあげてのベンゼマ獲得。一致団結の時です」
バロンドールも獲得した世界トップクラスの選手がJリーグに参戦することは日本にとって非常に価値があることだ。
貝塚さんは今後おにぎりの価格が更に値上げされるのではないかと分析している。
「こればかりは致し方ないことです。国民が一丸となって協力しましょう」
昨年から続いていたコンビニ各社のおにぎり値上げ。
その裏にベンゼマへのリスペクトがあったとは。
現実は小説よりも奇なりである。
確かにベンゼマというスーパースターを獲得することは簡単な事ではないが、これだけの日本を代表する企業が一致団結しているのだ。
可能性は十分にあるのではないだろうか。
ベンゼマのFC東京加入に期待したい。