大宮アルディージャ、イブラヒモビッチに復帰要請へ

(ソース:Otafuku)

現在まさかのJ2最下位で降格の危機に瀕している大宮アルディージャ。

降格圏から逃れようと今夏シュヴィルツォク選手や黒川選手など、シーズン途中とは思えない積極的な補強を敢行している。

そして更に新情報が。

なんと、あの世界的なスーパースターをも獲得するのではないかと噂されているのだ。

その選手とは、ACミランの絶対的レジェンド、ズラタン・イブラヒモビッチ選手だ。

イブラヒモビッチ選手は現在41歳で昨シーズン限りでの引退を表明している。

しかし大宮サイドは未だ衰えを知らないこのレジェンドをチームの戦力として高く評価しており、加えてそのカリスマ性が今の大宮アルディージャを救うと確信しているようだ。

イブラヒモビッチ選手へ現役復帰要請を行なっているとみられるということだ。

これを受けて既にイブラヒモビッチ選手はイタリアミラノの空港から日本行きのプライベートジェット機に搭乗しているという情報がある。

埼玉県に向かっているということだ。

しかしイブラヒモビッチ選手のことをよく知るミラノの記者マッカーシー氏は「イブラヒモビッチ選手が埼玉へ向かっているのは大宮アルディージャに加入するためではない」と語る。

「とんでもないことが起こってしまいました。極東日本の2部リーグのそれも最下位のチームが、あの世界的スーパースターで神と崇められているズラタン・イブラヒモビッチ選手にあろうことか復帰要請をしてしまうなんて。神への冒涜に他なりません。神の逆鱗に触れる行為でイブラヒモビッチ選手が怒るのも無理はありません」

イブラヒモビッチ選手は現在埼玉へと向かっており、まもなく到着する。

2002年日韓ワールドカップ以来の神の来日だ。

マッカーシー氏は「埼玉県史上、いや日本の歴史上最大のピンチだと思った方が良いでしょう。事態は日本の皆さんが思うよりも何百倍も深刻です」と警鐘を鳴らす。

果たして大宮アルディージャのイブラヒモビッチ選手への復帰要請は今後どのような結果を招くことになるのだろうか。

この事態の結末は誰にも予想できない。

しかし、取り敢えずは埼玉は見捨てるしかないというのが日本国民の総意ではあるだろう。