(ソース:Otafuku)
ポルティモネンセの守護神がポルトガル1部リーグで好セーブを連発。
マンオブザマッチに何度も選出される活躍をみせており、現地ではリーグ屈指のゴールキーパーとして高い注目を集めている。
その新鋭ゴールキーパーが実は日本人かもしれない。
現地メディアが速報でこの驚くべき事実を報じている。
ポルトガルのメディアが速報で報じた内容によれば、何とこのゴールキーパはかつて柏レイソルに所属していた中村航輔選手と同一人物だと言うことだ。
日本代表にも選出された中村航輔選手は柏レイソル退団後、その後の消息をほとんど報じられることなく、消えた天才と呼ばれていた。
その中村航輔選手が実はポルティモネンセで現在大活躍中のゴールキーパと同一人物なのだと言う。
専門家は「これまで気付かれなかったのは何ら不思議な事ではありません」と語る。
「柏レイソル時代の中村航輔選手は童顔で爽やかな好青年という印象。現在は頭を刈り上げ髭を蓄えワイルドな風貌をしています。とても同一人物とは思えませんよ」
このポルティモネンセのゴールキーパが日本人であるということは、日本代表への招集にも注目が集まる。
「実力的に日本の守護神として君臨する能力は十分すぎるほど持っています。ここまで長期間代表に招集されなかったのは誰も日本人であると思っていなかったからです。森保監督は次の代表戦で必ず中村選手を招集することでしょう」
日本のゴールキーパ問題を一挙に解決することができる人材が突如として現れた。
これは、次のW杯でベスト8を目指す日本代表にとってとてつもない朗報だ。