日本代表がイラン撃破

(ソース:Otafuku)

週刊誌の報道に日本代表の選手たちは怒り心頭のようだ。

イラン戦はまさにその怒りをぶつけた完璧な試合となる。

スコアは4-1。

アジアカップ5試合目で初めての3点差での勝利だ。

マンオブザマッチはもちろん伊東純也選手。

森保ジャパンを支えてきた右ウィングのスピードスターはこの日もチームの勝利に貢献し、今後もチームを牽引し続ける。

週刊誌の妨害により出場が危ぶまれていた伊東選手だが、伊東選手を心から信頼する森保監督は途中出場で伊東選手を投入させる。

結果として途中出場で2ゴールに絡む圧巻の活躍をみせた。

週刊誌の報道により激震が走った日本代表だが、その影響を微塵も見せずに、むしろそれを怒りに変えパワーに変えた。

そんな素晴らしい試合だった。

そもそも週刊誌の報道や女性の告発だけで選手が不利益を受ける事などあってはならない。

森保監督の伊東選手起用は当然の対応だ。

そして伊東選手を離脱させなかった日本サッカー協会の対応は称賛されるべきものだ。

日本代表は伊東純也選手と共にこれからも進化を続ける。