(ソース:Otafuku)
サッカー日本代表は17日にアフリカの強豪チュニジアと対戦する。
以下の内容は、日本代表がチュニジアに6-1で勝利した場合に起こり得る最悪の事態を想定したものである。
あくまで最悪の事態を想定したもので、森保監督やアナウンサーがこのような態度を取る可能性は極めて低い事を予め申し添えておきたいと思う。
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騒然とするスタジアム。
日本代表がチュニジアに圧倒的な実力をみせつけて6-1で大勝した。
欧州相手に無類の強さを発揮する欧州狩りのモリがあろう事かアフリカまでも斬ってしまった。
日本代表を讃える声がある一方で、欧州外を斬ってしまった欧州狩りに対する懐疑的な視線が注がれる。
インタビューブースに森保監督が現れた。
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アナウンサー「相手はアフリカのチュニジアです。欧州ではありません。どうして斬ってしまったのですか」
森保監督「僕のせい?」
アナウンサー「当たり前ですよ。自分のせいですよ、これは」
森保監督「1対6で僕のせい?いや、訳が分からない」
アナウンサー「正解。あなたのせい」
森保監督「1対6で僕のせい?はぁ、じゃあここはそういうところですか」
アナウンサー「すごいなぁ。すごいの来ちゃったね、これ」
森保監督「だから、戦う日本代表が大量得点を取る為に支援するっていう企画ではない?」
アナウンサー「誰でも彼でもじゃねえよ。だったら世界中の国の監督が解任されるかねえかよ。欧州だけだよ」
森保監督「あぁ、なるほど。点を取ったらいけないという認識でいい?じゃあ帰ります、帰ります、帰ります。お疲れっした」