欧州狩りのモリ、さすがにミャンマーは斬らない意向

(ソース:Otafuku)

サッカー日本代表は16日にミャンマー代表と対戦する。

W杯アジア二次予選の初戦で絶対に負けられない試合ではあるが、森保監督率いる日本代表は大勝は避ける意向だ。

森保監督はドイツ代表に大勝するなどヨーロッパ相手に無類の強さを発揮する事で知られており、“欧州狩りのモリ”と呼ばれ欧州各国に恐れられている。

しかし欧州狩りは私利私欲のために欧州を斬っているのではない。

明確な大義名分を元に欧州狩りを行っているのだ。

その大義名分とは、欧州一強時代を打破して新時代を作ること。

その大義名分なしでは無闇な大量得点を避けるのが欧州狩りの武士道だ。

従って、ミャンマー戦では大量得点を避けるというのが欧州狩りの意向だ。

ただ、ミャンマー戦はW杯予選。

もちろん負ける訳にはいかないため、2点差ぐらいのスコアで勝利する意向だという事だ。

大量得点はヨーロッパと戦うまで待たなければならず、次のミャンマー戦では大量得点はみられな見込みだが、密度の高い試合を見せてくれること間違いない。