（ソース：Otafuku）
マンチェスター・シティがついに来日した。
プレミアリーグと欧州CLを制覇した世界最強のクラブは日本で横浜F・マリノスとバイエルンと対戦する。
多くの日本のサッカーファンが注目するこのマンチェスター・シティのジャパンツアーだが、一部のファンからはある懸念の声が上がっていた。
それは、マンチェスター・シティの絶対的エース、ハーランドが全力でプレーすることができないのではないかという指摘だ。
日本の一般道は道路標識がない場合、60km/hが上限となっている。
スタジアムでも当然時速60km以上で走ることはできないということになる。
通常の選手であれば時速60km以上で走ることはあり得ないので問題ないが、ハーランドとなれば話が違ってくる。
速度制限のせいでハーランドが思うようにプレーすることができない可能性が非常に高い状況になっているのだ。
【速報】ハーランドのスピード制限 3月から解除へ
（ｿｰｽ:Otafuku）マンチェスター・シティで公式戦27試合31ゴールと活躍を続けるハーランド選手。しかし、ハーランド選手は現在EUのミサイル防衛システムとの兼ね合いでスピードを制限していプレーしている。ハーラ...
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⬆︎(ヨーロッパでは今年の3月からハーランドの速度制限が撤廃されている)
しかし、その問題もまもなく解決する。
日本政府はマンチェスター・シティの来日に合わせて、7月末までの期間限定でスタジアム内の速度制限を撤廃するということだ。
これによりハーランド選手は時速300kmでも500kmでも好きな速度で走る事が可能になる。
日本でハーランドの全力疾走を見る事ができるということだ。
横浜F・マリノスは果たしてベストコンディションで向かってくるマンチェスター・シティ相手に善戦する事ができるのだろうか。
試合は23日(日)19時から。
世界王者がJリーグ王者に万全の状況で戦う。
