(ソース:Otafuku)
町田ゼルビア対サガン鳥栖の試合が行われている町田GIONスタジアムで多数のガンバ大阪サポーターと鹿島アントラーズサポーターの姿が確認されている。
同時刻にはガンバ大阪も鹿島アントラーズも試合を行っているにも関わらず、なぜ彼らが町田のスタジアムにいるのだろうか。
「帰れなかった人たちです」
ジャーナリストの秋本さんは語る。
「ガンバ大阪と鹿島アントラーズは町田ゼルビアの本拠地町田GIONスタジアムで戦っています。その時に観戦に来てバス待ちで帰れなかった人たちが、時間を持て余しサガン鳥栖戦を観戦しているのでしょう」
専門家の話によるとJ2時代にも帰れなかったサポーターがスタジアムに現れることはよくあったという事で、本日行われたサガン鳥栖戦にはガンバとアントラーズサポーターだけでなく、昨シーズンから町田での生活を余儀なくされたJ2のサポーターの姿も複数あったということだ。
現在町田GIONスタジアムの周辺には何十人のJリーグサポーターが在住しているのだろうか。
全容解明にはしばらく時間がかかりそうだ。