南米狩りのイワ誕生 欧州狩りのモリとは対極の存在

(ソース:Otafuku)

U-22日本代表はU-22アルゼンチン代表と対戦。

試合は5−2で日本代表が勝利した。

W杯優勝国のアルゼンチンを日本が下す。

このニュースは日本国内に限らず世界へと広まっている。

そして、U-22日本代表の大岩監督は、日本代表の森保監督が欧州狩りのモリと呼ばれているのに対比され、南米狩りのイワと呼ばれているということだ。

日本に新たな名将が誕生した。

しかし、専門家は南米狩りのイワは欧州狩りのモリとは対極的な存在で両者が対立する可能性があると指摘する。

「欧州狩りのモリは、欧州一強時代を打破する為に欧州狩りを行っており、欧州以外の国を斬ることを良しとはしていません。現に今回も欧州狩りはU22に呼ばれていた細谷選手を強奪しており、U-22に暗にアルゼンチンを斬るなと通達していたとの話もあります。南米狩りのイワが今後もパリ五輪で南米の国を斬っていこうと考えているのであれば、欧州狩りは黙っていないかも知れません」

日本に欧州狩りと南米狩りという相反するふたつの風雲児が誕生した。

しかしこの両者が対立することはまだ決まったことではない。

今後両者が協力して日本サッカーを更なる高みへ導いていく可能性も残されているのだ。

欧州狩りのモリと南米狩りのイワ。

この二人の今後を我々は注意深く見守らなければならない。