イブラヒモビッチ次戦1人で先発へ

(ソース:Otafuku)

ACミランは次節リール戦でズラタン・イブラヒモビッチ1人だけを出場させることとすることを発表した。


これは練習試合等において思考錯誤した結果、イブラヒモビッチが1人だけで出場する戦術が最も強かったためだという。

ミランのバノン記者は「ピオリ監督はこれまで4-4-2,3-6-1,4-1-4と様々なシステムを思考錯誤してきました。ただ、どのシステムを採択してもうまくいきません。行き詰まったピオリ監督はイブラヒモビッチ1人対ミランレギュラー陣11人で試合させました。すると驚くべきことに6-1でイブラヒモビッチ1人のチームが勝利したのです。ここでミランの最適システムが完成しました。それはイブラヒモビッチがただ1人で出場する0-0-1です」と語った。

今シーズン絶好調のイブラヒモビッチが1人で出場する新システム0-0-1はどのように機能していくのだろうか。

前代未聞とも言えるシステムに対してイタリア国内だけでなく世界中から注目が集まっている。