MLS移籍のイグアインに試練。ライバルチームからジャンクフードを送られ続ける日々

(ソース:Oyster)

今シーズンからMLSインテルマイアミへ移籍したイグアインだが、新たな脅威と闘っているようだ。

アメリカの現地メディアNNMが伝えている。

NNMによれば、イグアインは所属しているインテル・マイアミのライバルチームからジャンクフードやお菓子を送られ続ける日々を送っているという。

NNMはイグアイン宅へ毎日大型トラックが訪れている様子を報じており、多いときではハンバーガー・フライドチキン各50個、グミやポテトチップスが合計100袋以上届けられているとしている。

イグアインといえばジャンクフード好きで知られており、その体格についても度々メディアで指摘されてきた。

ジャンクフードとの誘惑と闘いながらも世界屈指のストライカーにまで成長してきたイグアインだが、自宅へジャンクフードが送られる生活を強いられるとは夢にも思わなかっただろう。

イグアインをよく知るベンダー記者はこう語った。

「これはとても危険です。ユベントス時代から体型のコントロールに難があったイグアインにとって、肥満大国アメリカへの挑戦は無謀だったのかもしれません。一方ライバルチームの行動は対イグアイン戦略としては非常に理にかなったものです。インテル・マイアミはイグアイン獲得の前からこの事態を予想しておくべきでした」

果たして今後イグアインの体型はどう変化していくのか。

イグアインのいく末に全米が注目している。