(ソース:Otafuku)
WBCで日本代表とメキシコ代表が対戦。
見事な逆転勝利をおさめ、劇的なサヨナラで決勝進出を果たした。
常にリードされる苦しい展開。
この試合の勝利に貢献したのは間違いなく、始球式を務めた2人。
サッカー日本代表の森保監督と日本の総理大臣岸田総理だ。
まずは、岸田総理。
9回裏の日本の攻撃中にウクライナへの大胆な盗塁。
会場の空気を一気に変えて村上選手のサヨナラヒットを引き寄せた。
そして、日本が誇る名将森保監督。
カタールW杯でもドイツやスペインに逆転勝利をおさめた名将が得意とする森保システムがこの試合で取り入れられたのだ。
森保システムとは前半は死んだふりをして相手を油断させ後半一気に畳み掛ける森保監督が得意とするシステムのことだ。
森保システムにより前半は死んだふりをしているかのような侍打線。
そしてメキシコが油断したとみるや否、後半から一気に畳み掛けた。
専門家は「安定の森保システム、そしてサプライズの岸田総理のウクライナへの盗塁。日本の総力戦で見事な勝利。祝福します」と脱帽した。
日本は明日22日アメリカと決勝を戦う。
森保監督と岸田総理が加勢した侍ジャパンはこのまま優勝へと向かう。