ネイマール泣き崩れる 来日決定もガンバ大阪らとの再戦叶わず

(ソース:Otafuku)

ネイマールが泣き崩れている事がわかった。

6月1日パリ・サンジェルマンがジャパンツアーを行う事を発表。

セレッソ大阪・インテル・アルナスルと対戦する事が分かった。

しかしパリ・サンジェルマンのエース ネイマールは来日が決まったにも関わらず、ガンバ大阪・浦和レッズ・川崎フロンターレと対戦できない事に非常にショックを受けていると言うことだ。

パリ・サンジェルマンは昨年この3チームと対戦している。

そしてその際にネイマールは、この3チームについて「世界で最も強いクラブの1つだ」と語っており、非常に高く評価していた。

ネイマールはこの3チームとの再戦を熱望していたわけだ。

ネイマールは「ジャパンツアーが決まってガンバ大阪・浦和レッズ・川崎フロンターレの3チームと再戦できると確信していた。だからこの世界最高峰の3クラブと対戦できないという事実を受け入れられていない。今はただ泣き崩れている」と語っているということだ。

専門家は「ネイマールがパリ・サンジェルマンに所属しているのは、ジャパンツアーが積極的に行われるのを知っており、この3クラブと対戦できる可能性が高かったからだ」と語り、ネイマールが泣き崩れるのも無理もないと指摘する。

一方でこれは昨年対戦した3チームへのリップサービスではないかとの指摘もある。

現に、ネイマールが「世界で最も強いクラブの1つ」と称したクラブは300を優に超えるという。

果たして、ネイマールが泣き崩れたというのは真実なのか真実ではないのか。

今夏のジャパンツアーのセレッソ大阪との試合後の発言でその点は明らかになるかもしれない。