(ソース:Otafuku)
現在リーグ最下位のガンバ大阪が本拠地パナソニックスタジアムで横浜F・マリノスと対戦する。
ガンバ大阪のサポーターは不振脱却へ鹿島のねーよニキ(愛称:ねーニキ)をスタジアムに招待するということだ。
鹿島のねーよニキとは、8節の鹿島対神戸戦で大敗した試合後に現れた鹿島の名物サポーターだ。
鈴木優磨選手らが試合後低迷からの巻き返しをサポーターに誓ったにも関わらず、「ねーよ!」と何度も大声で否定したことからねーよニキの称号が授けられた。
※2023年5月20日現在時点では「ねーよニキ」と呼ぶ人が「ねーニキ」と呼ぶ人より若干多い。
ねーよニキの言動自体は賞賛されるべきものではなかったかもしれないが、鹿島はその後選手たちが奮起し連勝街道に。
13節終了時点でリーグ5位につけV字回復を遂げた。
このねーよニキ招集については、先週から調整を進められてきたわけだが、ついに今日のマリノス戦で実現する見込みだということだ。
しかし、このことをめぐっては、誰が鈴木優磨役を務めるのかという指摘が相次いでいた。
ガンバ大阪反撃へ鹿島の”ねーよニキ”招聘へ
(ソース:Otafuku)オフシーズンの補強を成功させ躍進のシーズンを迎える予感を漂わせていたガンバ大阪。だが蓋を開けてみればスタートダッシュを失敗し、13節の時点でリーグ最下位に沈むまさかの惨状となっている。その...
この件について、新たな情報が明らかに。
ポヤトス監督が鈴木優磨役を務めるとみられるということだ。
鈴木優磨役を務めるからには、「俺たちは巻き返せる」「気持ちはあるよ!」といった言葉を否定してくる”ねーよニキ”に叫ぶ必要がある。
専門家はポヤトス監督は既に日本語を勉強していると指摘する。
「鈴木優磨選手があの時語った言葉は素晴らしい言葉ですが、日本語としては難しいものではありません。スペイン人のポヤトス監督でも問題はないでしょう」
果たしてガンバ大阪はねーよニキを招集して見事鹿島アントラーズのようにV字回復を遂げるのだろうか。
日本中が注目している。