(ソース:Oyster)
先月バレンシア戦で久保建英選手はレッドカードを獲得していたが、その後取り消し。
それに対する抗議活動を展開中のラモスたが、本日未明にラモスはその宿敵バレンシアと対峙した。
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— Goal (@goal) November 9, 2020
試合結果はレッドカード0枚。
レアル・マドリードは果敢に反則を仕掛け相手にペナルティキックを3度与える奮闘ぶりだったがレッドカード獲得には至らなかった。
ラモスは「タケの取り消されたカードのことは常に頭にあった。我々は積極的に仕掛けた。手で相手の攻撃を止め、得点を止めるファールも繰り出した。しかし、今日の主審は厳しかった。我々はレッドカードに値するプレーをすることができた。しかし、結果が伴わなかった。サッカーにはこういう時もあるが、レッドカードを獲得すればタケの気持ちを少しでも晴らすことできると思っていたので非常に残念だ」と語った。