(ソース:Otafuku)
日本代表は14日にW杯二次予選北朝鮮戦に臨む代表メンバーを発表する。
そのメンバー発表で注目を集めているのが伊東純也選手だ。
アジアカップでは決勝トーナメント戦中に新潮に性加害疑惑が報じられ、代表離脱を余儀なくされた。
今回も招集を危ぶむ声が聞こえるが、伊東純也選手の招集は必然で必ず招集されるだろうというのが専門家の見立てだ。
ここでは一足先になぜ日本サッカー協会が伊東純也選手招集に踏み切ったのかに迫る。
伊東純也選手に有利な情報が続々
アジアカップ後に伊東純也選手にとって有利な情報が続々と出てきている。
まずは音声データだ。
伊東選手を告発した女性の主張内容と正反対の内容の音声データがあるとの情報がある。
次は被害女性の住所。
被害を訴えた女性はなんと偽りの住所を記載し訴えを起こしたとの情報が出てきたのだ。
その他にも伊東選手が和解しようとしたという内容や伊東選手の弁護人がコロコロ変わったという内容の記事が事実無根と判明したり、伊東選手に優位な情報が続々と出てきている。
疑わしきは罰せず
日本には疑わしきは罰せずという原理原則がある。
日本は法治国家であり、週刊誌や原告側の一方的主張のみによって個人が被害を受けることはあってはならないのだ。
ましてや伊東選手の場合は状況証拠も全くなく、そもそも疑わしきに該当するかも定かではない。
アジアカップでの日本サッカー協会の対応は致し方なかった
アジアカップで日本サッカー協会は伊東純也選手の離脱を決めたが、その対応は致し方なかったといえる。
なぜなら新潮が伊東選手の記事を出したのはアジアカップ決勝トーナメント1回戦の直前。
最悪のタイミングで報じたのだ。
日本サッカー協会はスポンサーと協議することも、事実確認することもできずに、準々決勝のイラン戦を前に伊東選手の離脱を発表するしかなかった。
しかし今回は新潮の記事から2ヶ月近く経っており、またスポンサーとの協議も十分にできている。
それに加えて事実確認をする時間も十分にあった。
伊東純也選手に有利な情報が続々と出てきており、日本サッカー協会も正当な判断を下すことができる状態となっている。
以上の理由から伊東純也選手が北朝鮮戦で代表復帰することは明らかだ。
代表復帰した伊東選手の活躍を期待したい。