(ソース:Oyster)
サッカー界のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウドがJリーグへ参戦する可能性が浮上した。
イタリアの老舗メディア『ルカッド・コロドナ』がロナウドのコンサドーレ札幌入りの可能性を速報で伝えている。
The beautiful competition is back! 💪🏼 #UCL #finoallafine #forzajuve pic.twitter.com/mSiPVEDpT5
— Cristiano Ronaldo (@Cristiano) August 6, 2020
コンサドーレ札幌はクラブ創設25年を迎える来シーズンの目玉選手としてクリスティアーノ・ロナウドに照準を絞った。
来シーズンには36歳となるクリスティアーノ・ロナウドだが、その強靭な肉体と類い稀ない得点感覚は微塵も衰えてはおらず、今なおバロンドールに最も近い位置にいる選手の一人だ。
ACL出場権獲得を来シーズンの至上命題に掲げるコンサドーレにとってはこれ以上ない補強といえる。
しかし、ミランダ記者はロナウドの獲得について、戦力的意味合い以外にももう1つ大きな意味合いがあると語る。
「北海道民は青森県から山口県までの”本州”がまるで日本の中心かのようになっている今の状況に対して、疑問を感じています。特に本州には埼玉があります。埼玉のような不毛で何の魅力も価値もなく存在すら忘れられている県がある島が、自分たちよりも上というのは耐え難いものに違いありません。ロナウド獲得への動きはその怒りから生まれたものです。つまり、クリスティアーノ・ロナウド選手をコンサドーレ札幌へ加入させることによって、日本の中心を北海道にする狙いがあるのです」
ミランダ記者によると、クリスティアーノ・ロナウド獲得はコンサドーレ札幌主導で動いているのではなく、北海道と北海道民主導で動いているということだ。
「北海道の人口は528万1000人。つまり、北海道民1人あたり1万円を拠出すれば528億円1000万円を拠出することができます。ロナウドの移籍金と年俸をまかなうのに十分すぎる数字です」
さらに、ミランダ記者は1人1万円という数字は相当低く見積もった金額だと明かした。
「普段口にはしませんが、北海道民の埼玉に対する怒りは相当なものです。北海道民が集まると話の9割は埼玉に対する悪口に費やされてしまうそうです。そして今回いち早く動いたのが北海道というだけで、これは四国や九州・沖縄の人も同じかと思われます。そもそも本州の人も埼玉に対しては良く思っていないでしょうが。本州へ移住した北海道民や九州人・沖縄県民らは、いかに自分たちの島が優れた島なのかを布教する活動を陰で続けています。彼らは埼玉に関して金を厭いません。ロナウド獲得のためのお金はあっという間に集まることでしょう」
北海道民は埼玉に唯一負けている汚点を無くすため、相当な覚悟を持ってクリスティアーノ・ロナウド獲得へ動き出したようだ。
潤沢な資金を元にコンサドーレ札幌はこれからユベントスとクリスティアーノ・ロナウドとの交渉に臨む。
コンサドーレ札幌に対して北海道民528万1000万人の熱い眼差しが注がれている。
Great Cristiano Ronaldo free-kicks! 🎯🔥#ThrowbackThursday | #UCL pic.twitter.com/WDXoMRnn3M
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) September 10, 2020