(ソース:Otafuku)
パリSG・マンチェスターシティ・バイエルン・インテルら続々と強豪チームが来日し強化試合を行う事を発表している。
そんな中、イングランドの強豪トットナムも来日する可能性が浮上しているという。
専門家はこう分析する。
「トットナムは昨今の低調な成績からプレミアリーグのビック6から陥落するのではないかと噂されています。続々と世界の強豪が来日を発表する中で、自分たちも来日し存在感を示したいという魂胆ではないでしょうか」
そして、トットナムはなんと来日するだけではなく、天皇杯に参戦する可能性があるという。
「トットナムは世界最高峰のプレミアリーグのビック6であるにも関わらず、2008年から15年間という長期にわたってタイトルから遠ざかっています。そしてその事を揶揄する声は多く、そういった声を1日でも早く封じ込めたいというのが本音ではないでしょうか」
無冠の帝王トットナムは天皇杯に参加して悲願のタイトル制覇を狙うということだ。
しかしプレミアリーグの強豪トットナムを擁しても天皇杯制覇は簡単なことではないだろう。
トットナムは苦手とするトーナメント戦で勝負強さを取り戻す事ができるのだろうか。
そして、天皇杯を制覇して15年間の無冠記録に終止符を打つ事ができるのだろうか。
世界のサッカーファンが注目している。