(ソース:Otafuku)
サッカー日本代表はアジアカップ準決勝でカタールと対戦。
3-0で勝利した。
完璧な試合内容だった。
日本はアジアカップ6試合目で初めて無失点で試合を終わらせ、初めての3点差での勝利を果たした。
この試合のマンオブザマッチもイラン戦と同じく伊東純也選手だ。
騒動後初の先発出場となった伊東選手は右サイドを制圧。
この日も2アシストを記録し勝利に大きく貢献した。
離脱も危ぶまれた伊東純也選手残留には多くの人々が関係している。
伊東選手を信じるサポーター・選手たち、監督らの想いが離脱を決定した日本サッカー協会の考えを変えたのだ。
まさに日本全体で掴んだ日本代表の決勝進出だ。
もちろん伊東選手の離脱を取りやめた日本サッカー協会にはリスクもあったことだろう。
しかし現にPUMAの伊東純也選手のCMは復活しているし日本国民の大部分が伊東選手の出場を支持している。
日本サッカー協会は選手を信じて選手を守るという当たり前のことをしたにすぎない。
しかし、当たり前のことを当たり前にできる事を評価すべきであろう。
日本は決勝戦で韓国代表と対戦する。
白熱の日韓戦を前に日本は一丸になっている。