(ソース:Otafuku)
昨シーズン限りでのバルセロナ退団を発表していたセルヒオ・オブスケツ選手。
いよいよブスケツとバルセロナの契約が切れ、クラブのレジェンドはバルセロナとの別れを告げた。
まだまだ衰え知らずの実力を発揮し続けているMFは新天地を探すこととなったのだが、ある問題が浮上している。
無職(吉田麻也氏)との区別がいよいよつかなくなってしまったのだ。
Japan’s Captain, Maya Yoshida is almost a carbon copy of Busquets😅😂 pic.twitter.com/MaFHUD2hWW
— Dannielle😫😫 (@danny_idy) December 1, 2022
これまで無職とブスケツは所属クラブにより区別されてきた。
顔や背格好が全く同じだからだ。
しかしセルヒオ・ブスケツも無職になってしまえば、両方無職となり無職とブスケツの区別がつかなくなってしまう。
専門家は「これは非常にまずい事態だ」と語る。
「今後の2人の所属クラブ探しにとってこれは非常にまずいことになるでしょう。契約するクラブはこの無職が吉田麻也なのかブスケツなのかが分かりません。2人はポジションも違います。どのポジションか2択であっても分からない選手を獲得することはクラブにとってとてもリスキーなことです」
確かにMFが不足しておりブスケツ選手を獲得しようと思ったのに実際には吉田麻也選手でCBが飽和していた場合、そのクラブにとっては大きな痛手だ。
かといってブスケツ選手と吉田麻也選手を両方獲得したとして、またまた区別がつかなくなる。
現場は混乱するだろう。
果たしてこの問題はどこまで長続きするのだろうか。
どちらかがなんとか次の所属先が決まれば問題は解決するが、そこに大きなハードルができてしまった。
2人の無職の行く末を注意深く見守っていきたい。