(ソース:Otafuku)
サッカー日本代表はW杯アジア二次予選でミャンマー代表と対戦。
カタールW杯でドイツ・トルコを撃破し、先日の欧州遠征でもドイツとトルコに大勝している森保監督は欧州狩りのモリの異名を持ち今や欧州各国から恐れられている存在だ。
しかし、今回の対戦相手はミャンマー。
欧州ではない。
無論W杯予選であるがため勝利はするが、2点差程度に抑える慈悲深い試合をするかと思われていた。
しかし蓋を開けてみれば日本代表の圧勝。
完膚なきまでにミャンマーから得点を奪い、日本は圧倒的な強さを披露したのだった。
欧州狩りがアジアのミャンマーを斬る・・・・。
この事実にアジアの国々は驚愕している。
欧州狩りのモリがアジアも斬るのかと、欧州の国々も日本と対戦する機会の多いアジアへ同情の目を向けている。
しかし、この事態を専門家は「欧州狩りがうっかりしていたのではないか」と指摘する。
「欧州狩りは欧州以外は基本的に斬りません。しかし今回なぜかミャンマーを斬ってしまった。勘違いでしょう」
うっかりミャンマーを斬ってしまった欧州狩りだが、今後も欧州をメインターゲットにして狩りを行なっていくようだ。
なぜなら、欧州狩りには明確な目的がある。
それは、欧州一強時代を打破し新時代を築くことだ。
日本代表は21日にはシリア代表と対戦する。
今回の一件があったからこそ、次戦は欧州狩りはシリアを斬ることはないだろう。