(ソース:Otafuku)
サッカー日本代表は14日にいよいよアジアカップGL第1戦を戦う。
相手はベトナム。
FIFAランクを17位にまで上げている好調の日本代表にとっては格下の相手になるが、森保監督はやはり大量得点は避ける意向だ。
というのはドイツに連勝するなど欧州相手に無類の強さを発揮する森保監督は、“欧州狩りのモリ”と呼ばれ欧州一強時代を打破する為に欧州には容赦ない戦いをするものの、欧州外の国に対しては寛容の精神を貫く事で知られている。
アジアカップという重要な公式戦でも、アジア相手に大量得点は取る事は欧州狩りの武士道に反するのだ。
森保監督は1〜2点差で勝利する事を目標にしており、またベトナムも最近力をつけているのでどのみち大量得点は取れないだろうと周囲に話しているという事だ。
ベトナムにとってもアジアカップの初戦という重要な一戦。
日本という強豪との初戦だが、欧州狩りがベトナムを斬らないと公言している以上、ベトナム国民は安心してこの一戦を観戦することができそうだ。