(ソース:Otafuku)
10日未明ドイツ代表は日本代表と対戦。
結果は1-4で敗北。
カタールW杯に続き、日本に連敗となった。
1-4はサッカー強豪国ドイツにとって大敗だが、今回の相手はカタールW杯でドイツの他にスペイン代表をも撃破している欧州狩りのモリだ。
ドイツ国内では、0-8のスコアも予想されていただけに今回の1-4という結果をポジティブに受け取っているサポーターも多いという。
相手は欧州狩りのモリということもあって、ドイツ国内の戦前の予想は良くて1-4、悪くて0-8だった。
ドイツのサポーター、キャンベルさんは「選手たちは本当に良くやったと思います。あの欧州狩り率いる日本代表に1点取ってしかも終盤まで1点差だったわけです。今後ドイツ代表は好転していくと思います」と語る。
これにより直近の試合で勝利がなく解任の噂もあったドイツ代表フリック監督は続投するだろうというのが専門家の見立てだ。
しかし、他の専門家は欧州狩りが敢えて終盤まで接戦を演じていた可能性があると指摘する。
「欧州狩りにかかればドイツ代表相手に点を取ることは息をするよりも簡単なことです」
ドイツサッカーの権威マルゲリータさんはそう説明する。
「終盤まで得点を2点に抑えていたのは、欧州狩りがシステム変更を試したかったからでしょう。接戦の緊迫した試合の方が良かったのです。その証拠に欧州狩りは試合の終盤で簡単に2点の追加点を取りましたし、3点目の時なんか全く喜んでいなかったのです」
あるいは、フリック監督に武士の情けをかけていたのかもしれない。
しかし、忘れてはいけないのは、ドイツのフリック監督はバイエルンを無敵軍隊に育て上げた名将だということだ。
そのフリック監督の更に上の上をいく欧州狩り。
この男の末恐ろしさを我々は感じずにはいられない。