ねーよニキvs握手会ニキの頂上決戦 握手会ニキに軍配上がる

(ソース:Otafuku)

J1 18節でガンバ大阪と鹿島アントラーズが対戦。

応援ボイコット後の握手会(通称:ツンデレ握手会)によりチームを立て直したガンバ大阪と「ねーよ」連呼サポーターにより戦闘心を回復させた鹿島アントラーズの夢の対戦が実現した形だ。

専門家は「両チーム、サポーターの行動によりチームを立て直しました。サポーターがチームを立て直すことは極めて稀です。世界最高のサポーター対決であるこの試合には大きな注目が集まりました」と語る。

試合はガンバ大阪が2-1で勝利。

ねーよニキの牙城を崩した。

専門家は「握手会ニキがここまでとは思いませんでした」と語る。

「鹿島のねーよニキは当時相当なインパクトがありました。そして連敗中のチームを立て直し連勝街道にチームを導きました。まさかその年にそれを上回るニキが現れるなんて誰も想像できませんでした」

ガンバ大阪はこれで5連勝。

もはや敵なしの無双状態だ。

Jリーグの下位チームには、このツンデレ握手会を模倣しようと検討しているクラブが複数あるということだ。

果たして今後どれくらいのチームがツンデレ握手会を開催するのだろうか、そして無双状態に入ったガンバ大阪を止めるチームは現れるのだろうか。

世界が注目している。