(ソース:Otafuku)
日本代表は9月の欧州遠征でドイツ・トルコと対戦。
結果はなんと欧州の強豪ドイツを4-1の大勝で下し、トルコにも4-2と快勝。
ヨーロッパの地でその強さを見せつけた。
特に欧州狩りのモリと呼ばれる日本代表の森保監督が与えた衝撃は相当なものだ。
森保監格はカタールW杯で優勝候補のドイツ・スペインを撃破してから、欧州行りのモリと呼ばれている。
その欧州狩りは、10日のドイツとの再戦で、リードしているにも関わらず大胆なシステム変更を散行したり、久保建英選手・浅野拓磨選手・田中碧選手を途中出場させ悉く得点に絡ませるなど、芸術的な采配を披露。
欧州の強豪ドイツを全く寄せ付けず、圧倒した。
今や欧州狩りは世界で最も危険な監督として知られている。
そして今日未明に行われたドイツ代表対フランス代表の試合でドイツ代表が2-1で勝利。
改めてドイツに大勝した欧州行りと日本代表の強さが浮き彫りになった形だ。
フランスはアルゼンチンに次ぐ FIFA ランキング2位。
日本に大敗したドイツにフランスが破れたことにより、日本のFIFA ランキングが大幅に上がることは間違いない。
専門家のキャンベラさんは日本の FIFA ランクは「天文学的数字になるでしょう」と語る。
「もはや欧州狩り率いる日本代表が欧州よりも下の順位にいることはおかしな話。現代社会の真理との整合性がとれません」
FIFランクが天文学的数字になるとはどういう意味を指すのかは定かではないが、大幅にFIFAランクが上がることは間違いないということだろう。
フランスよりかは上位になるだろうから、2位ぐらいには上がってくるのではないだろうか。
それともFIFAランク上統一性を取るのが難しくなるため、欧州狩りがいる日本は別枠で順位が付けられる事になるかもしれない。
専門家のキャンベラさんが言う天文学的数字はそういう意味合いを含んでいるのではないだろうか。
日本が産んだサッカー界の異端児、欧州狩りのモリ。
今後もこの欧州狩りは世界に大きな影響力を与え続けることだろう。