(ソース:Otafuku)
エルサルバドルに圧勝したサッカー日本代表は南米のペルー代表と対戦。
試合は4-1で日本代表が勝利。
試合結果でも内容でも南米のペルー相手に圧勝した。
この結果に南米の各国は衝撃を受けている。
欧州狩りのモリが南米に進出するからだ。
森保監督率いる日本代表はこれまでヨーロッパ相手に無類の強さを発揮してきた。
カタールW杯ではドイツ・スペインといった強豪を前半死んだふり作戦の通称“森保システム”で撃破。
この2戦で森保監督は“欧州狩りのモリ”と呼ばれるようになり、ヨーロッパ各国を恐怖に陥れたのだった。
そして今日、日本代表は南米のペルー相手に4-1で圧勝。
ついに欧州狩りのモリが南米に進出するのだと世界を震撼させているのである。
ブラジルのメディアは「ついに我々も欧州狩りのモリの標的対象になった」とセンセーショナルにペルー戦の結果を報じている。
また、カタールW杯で優勝したアルゼンチンのメディアは「欧州狩りのモリは欧州だけでは物足りないと感じていたようだ。我々も備えなければならない」とアルゼンチンの選手らに警告している。
アルゼンチンのアンジェラさんは「ついに我々も森保の標的になるのかと絶望しています」と語る。
「我々にはメッシがいますが、メッシがいつまで代表のユニフォームを着てくれるかは分かりません。メッシ抜きで欧州狩りのモリとどう戦っていくのか、想像することができません」
南米各国は森保監督率いる日本代表の快進撃を止めることができるのだろうか。
ブラジルでは既にネイマールを代表に復帰させようとする動きが活発になっているそうだ。
兎にも角にも我々日本人にとっては、欧州狩りのモリが南米にも進出することは誇らしい限りだ。
欧州狩りのモリの南米へのチャレンジを楽しみに、期待を込めて見守りたい。