(ソース:Otafuku)
WBCで韓国代表と対峙している侍ジャパン。
先発は日本の大エースダルビッシュ有。
しかし、3回表まさかの3失点を喫した。
だが、その直後の3回裏侍ジャパンの打線が爆発。
一挙4点を奪い逆転に成功した。
専門家はダルビッシュ有選手はチームを鼓舞するためにわざと打たれたのではないかと指摘する。
「ダルビッシュ選手は今の侍ジャパンにとって中心です。ダルビッシュ選手が打たれたら侍ジャパンの選手たちはやってやるぞという気持ちになります。もしかするとダルビッシュ選手はチームを奮起させるために自らが犠牲になったのかもしれません」
確かにダルビッシュ選手が打たれる前の侍ジャパンは三振に次ぐ三振。
信じられないほどの三振の山を築いていた。
それがダルビッシュ選手が打たれて蘇ったのだ。
そして何よりダルビッシュ程の選手が韓国代表相手に打たれる可能性は極めて低く、チームを奮起させるために打たれた可能性は高そうだ。
この相手に先に点を取らせる戦術は森保システムと呼ばれるサッカー界では有名な戦術だ。
森保システムはカタールW杯で日本代表が前半死んだふりをして相手を油断させて後半に逆襲させることで強豪を薙ぎ倒していったことから確立されたシステム。
前日に森保監督が始球式に登場しており、その際に森保システムが森保監督からダルビッシュへ伝授されたのかもしれない。
ダルビッシュのとんでもない戦術により侍ジャパンは韓国代表に勝利する。