(ソース:Oyster)
ACミランの選手全員に入手困難なPS5をプレゼントし世間を驚かせたイブラヒモビッチが、PS5をプレーして外出自粛をするよう呼び掛けた。
イタリアのメディアが伝えている。
Zlatan is really out here gifting his Milan teammates with PS5s 🥺 pic.twitter.com/waCw8pCbuS
— B/R Football (@brfootball) November 19, 2020
イブラヒモビッチは「ズラタンは30台のPS5を獲得するために3分を費やした。単純計算であれば、一般人でも3年あればPS5を1台獲得できる。PS5をプレーして外出自粛を徹底しよう」と語ったということだ。
専門家はこの発言について理解するには、イブラヒモビッチと一般人との時間軸の差を認識する必要があると指摘する。
「我々地球人にとっての3年はイブラヒモビッチにとって一瞬の出来事です。つまり、イブラヒモビッチは3年という数字を出しましたが、一瞬で獲得できるという認識のもとで語っているのです。イブラヒモビッチの頭の中の高度に情報化されたシステムをもとに計算された数字。それが3年というだけで、3年という数字にそれ以上の意味はありません」
しかし、3年後にはコロナウイルスはさすがに終息しており、3年後に外出自粛を徹底しても意味がないのではないか。
「そもそもイブラヒモビッチの思考は我々人類の英知を超えたところに存在します。理解しようとするのは神への侮辱に他なりません」
今回の発言で我々が学んだことは、イブラヒモビッチが3分で成し遂げたことの30分の1のことをするのに、一般人は3年かかるということ。
ただそれだけだ。
それ以上の詮索は我々には不可能であり、神への冒涜に他ならない。
厳に慎むべきだ。