(ソース:Otafuku)
ドイツやスペインといった欧州の強豪を撃破し欧州狩りのモリとの異名を持つ森保監督。
欧州の強豪に対して無類の強さを発揮する一方で、欧州以外の地域に対しては寛容の精神を貫く事で知られている。
現に先日のアジアカップでは全ての試合を2点差以内に抑えて、イラクとイランに敗れた。
従って北朝鮮戦についても欧州狩りのモリは斬る事をせず、僅差で試合を終わらせるのではないかとみられていた。
しかし蓋を開けてみれば日本代表は盤石の内容で北朝鮮に勝利。
欧州狩りのモリは北朝鮮を斬ってしまった。
この事態に試合が行われた国立競技場は騒然としており、日本のサポーターも頭を抱えている。
アジアカップでは武士道を貫いた欧州狩りのモリだが、その後心境の変化があったのだろうか。