(ソース:Otafuku)
湘南ベルマーレの来シーズンの攻撃陣が判明した。
この攻撃陣は長年湘南ベルマーレを取材してきた有識者が複数人集まり導き出したものだが、検証に検証を重ねたもので、かなり精密で現実的な布陣となっている。
まずその攻撃陣の1人目はハーランドだ。
マンチェスター・シティで今シーズンも得点を量産する今やスーパースターとなったハーランドだが、新天地を日本に求めるようだ。
このスーパースターは昨シーズン、マンチェスター・シティ加入1年目からプレミアリーグ優勝と欧州チャンピオンズリーグ優勝を成し遂げており、もはやマンチェスター・シティで成し遂げるものは全て成し遂げてしまっている。
そのため、新たな刺激を求めてこの冬日本に所属先を移すことは確実であり、その日本の中でも今シーズン首位を独走していたこともある名門湘南ベルマーレへ移籍する事は確実なものとなっている。
ハーランドの湘南ベルマーレ移籍は以前から噂されており、本人もそれを望んでいたということで、この冬にハーランドの悲願がついに叶うこととなる。
湘南ベルマーレ2人目の攻撃陣はモハメド・サラーだ。
当初湘南ベルマーレのハーランドの相棒はエムバペになるとの憶測もあった。
しかしこの冬にエムバペがパリ・サンジェルマンを脱出することは太陽系から脱出するよりも難しいことで、湘南は31歳のスピードスターに切り替えたという。
より現実的な選手を取ろうというのが湘南ベルマーレの考えのようだ。
しかし、サラーも31歳になった今シーズンも得点とアシストを量産しており、全く衰えを見せていない。
ハーランドとサラーのスピードを止めることはかなり難しくなる事は間違いない。
そして最後の1人はヴィニシウスだ。
現在23歳の若さでレアル・マドリードのエースに成長している成長株を湘南ベルマーレは高く評価。
来シーズンのレアル・マドリードの攻撃陣はエムバペ・三笘薫・久保建英の3人になる事が濃厚で、ヴィニシウスはレアル・マドリードと同じぐらいクラブ価値の高いベルマーレに新天地を求めるものと見られている。
2023年になっても未だに“21世紀の2強クラブ”レアル・マドリードと湘南ベルマーレの両方に所属した経歴のある選手は現れていない。
ヴィニシウスにとって湘南ベルマーレからのオファーは人生で最大の暁光と言っても良いのではないだろうか。
来シーズンの湘南ベルマーレはこのハーランド・サラー・ヴィニシウスのHMVでJリーグ優勝を狙う。
そしてこの布陣はエムバペを除外した事からも分かる通り、かなり現実的で精度の高いものだ。
Jリーグのディフェンス陣は今からJリーグ史上最強のこのHMVに恐れ慄いているに違いない。