(ソース:Otafuku)
なでしこジャパンは女子W杯準々決勝でスウェーデン代表と対戦する。
スペインやノルウェーを大差で撃破してきたなでしこジャパンだが、対戦国のスウェーデンはアメリカにも勝利している強豪国。
今大会屈指の好カードとなり、勝敗の予想が難しい拮抗した試合展開になると思われていた。
しかし、ここにきて風向きが変わってきたようだ。
欧州狩りのモリが現地入りしたとの情報が飛び出してきたからだ。
欧州狩りのモリとは日本代表の森保監督のことだ。
カタールW杯で優勝候補のドイツ・スペインを撃破してそう呼ばれ、欧州各国から恐れられている。
【速報】
恐怖の日本人
その名も“欧州狩りのモリ”
(ソース:Otafuku)🗣️編集部より
『ドイツ・スペインを撃破した日本代表森保監督に対し“欧州狩りのモリ”の異名が付けられ、瞬く間にその名が轟く。クロアチアを始めとする欧州各国は恐怖に慄いています』https://t.co/3Sk4jxs9jL— サッカーファンタジーニュース 【フィクション・空想】 (@soccernews_euro) December 2, 2022
現地メディアの情報によると欧州狩りは既にニュージーランドに入国し試合会場へと向かっているということだ。
これを受けてスウェーデンメディアは速報でこのことを報じている。
スウェーデンメディアは「欧州狩りが女子W杯の試合会場に現れる事はルール違反だ」とし、欧州狩りの登場について極めて遺憾だと報じている。
専門家のキャンベルさんは「拮抗した結末の分からない試合を期待していただけに欧州狩りの登場は非常に残念です。彼があらわれたという事はなでしこジャパンの勝利は決まったも同然だからです」と語る。
欧州狩りの出現を受けてスウェーデン国内では「日本が欧州狩りを連れてきたなら我々はイブラヒモビッチを連れてくるべきだ」との論調が強まっているという。
果たしてスウェーデンの英雄ズラタン・イブラヒモビッチは試合会場に現れて、欧州狩りとズラタンの神々の闘いが始まってしまうのだろうか。
それともイブラヒモビッチは現れないのだろうか。
その場合はなでしこジャパンの勝利は確実なものとなる。