(ソース:Otafuku)
ポルトガル1部でリーグNo. 1セーブ率を誇るGKが日本代表に招集されることが分かった。
5月25日日本の主要メディアが速報で相次いで報じている。
この選手を巡っては様々な憶測が飛び交っていた。
この選手は当初は元柏レイソルの中村航輔選手ではないかとみられていたが、情報が錯綜。
見た目が全く異なるため、別人物ではないかとの見方が有力視されていた。
流れが変わったのは、森保監督の視察。
サッカー日本代表の森保監督はこの選手が本当に日本人で、中村航輔選手と同一人物なのかポルトガルへ赴くことを決めたのだった。
視察には柏レイソルで中村航輔選手とチームメイトだった伊東純也選手も同行したということだ。
専門家は「現地で本当にこのGKが中村航輔選手かどうか入念な確認が行われました」と語る。
当初は伊東純也選手も中村航輔選手ではないとの見方をしていたので、別人物と結論付けられるとみられていた。
しかし、森保監督は確認に確認を重ねて、この選手は中村航輔選手だと結論付けたということだ。
専門家は「リスクもあります」と指摘する。
「仮にこの召集されたGKが中村航輔選手ではなく、日本人ですらなかった場合、日本代表にペナルティが与えられることになります」
しかし、日本のゴールキーパー問題を一挙に解決するかもしれないこの選手に森保監督は全てをかけることを決めた模様だ。
もちろん確証があるわけではない。
見た目は全く中村航輔選手と異なる。
しかし、森保監督は漢気をみせたのだ。
果たして、森保監督の判断は正しく、この選手は中村航輔選手で、日本のゴールキーパー問題を一挙に解決することになるのだろうか。
次の親善試合で分かることもあるはずだ。
このゴールキーパーの動向に注目が集まっている。