森保監督、うっかりシリアを斬ってしまう

(ソース:Otafuku)

あの言葉は何だったのだろうか。

この男は何をしているのだろうか。

日本代表とシリア代表の試合が行われたスタジアムは騒然としている。

シリアは絶対に斬らないと誓っていた日本代表森保監督。

しかし、またしてもその言葉とは裏腹にシリアを斬ってしまったようだ。

日本代表はW杯アジア二次予選でシリア代表と対戦。

欧州狩りのモリと呼ばれ、欧州各国に恐れられている名将森保監督は、欧州以外の国は斬らず、勝つにしても大量得点は避ける方針をとっている。

欧州一強時代を打破するという明確な目標なしには無闇に狩りを行わないのだ。

当然シリア戦についても2点差以内で抑える意向を示していたのだが、終わってみればこの大差である。

欧州狩りはミャンマー戦に続きまたしてもうっかりシリアを斬ってしまっている。

シリアサポーターのミケルさんは「え・・・・、何と言ったらいいか分かりません・・・。シリアだけは絶対守ると誓ってくれていたのに・・・」と動揺を隠せない。

ミャンマー戦、シリア戦と戦前の言葉とは裏腹にアジアを斬りまくる欧州狩り。

彼の行き先はもはや誰にも分からない。