ラモスが久保の過ちを指摘。獲得したレッドカードを持ち帰らず

(ソース:Oyster)

レアル・マドリードのセルヒオ・ラモスが久保建英に対して苦言を呈したようだ。

スペインの現地メディアが速報で伝えている。

全ての始まりは久保が獲得したレッドカードの取り消し処分だった。

レッドカードをこよなく愛するラモスはレアル・マドリードでチームメイトの久保に対するこの処分に激怒し抗議していた。

このレッドカードを巡り新たな事実が判明した。

ラモスが指摘しているのはその事実に対してだという。

その事実とは、久保建英選手がバレンシア戦でレッドカードを獲得したのにも関わらず、そのレッドカードを持ち帰らなかったことだ。

ラモスは、もしバレンシア戦で得たレッドカードを家に持ち帰って金庫に保管しておけばレッドカードは取り上げられず取り消しも無かっただろうと主張しているということだ。

専門家はチームのキャプテンの気を損ねないよう、久保は今後しばらくこの茶番劇に付き合わなければならないだろうと指摘している。