セルヒオ・ラモス氏、緊急会見へ ブルーカード導入受け

(ソース:Otafuku)

「ブルーカードが導入されてもレッドカードの価値は揺らぎない」

レッドカード最多保持者でレッドカードの価値を守る会”レッドカードを守る会“会長のセルヒオ・ラモス氏は近く自身の考えを会見で話す見込みだ。

ブルーカードは 審判への抗議などで提示される可能性があり、提示されると10分間試合に出場する事ができない。


セルヒオ・ラモス氏はこのブルーカードがレッドカードに与える影響について「極めて限定的なものだ」と周囲に語っているようだ。

その理由について、ブルーカードの出場停止時間は10分間と短く、またレッドカードはチームを守る為のプレーに対して提示されるのに対し、ブルーカードは審判への抗議が主な対象となるからだという。

この考えをセルヒオ・ラモス氏は13日にも緊急会見する意向で、ブルーカードに対するレッドカードの優位性について自らの口で説明する見込みだ。