(ソース:Otafuku)
2025年にも導入される可能性があるブルーカードと楽天カード。
この2つのカードについて解説していく。
ブルーカード
ブルーカードは選手がピンチを阻止するファウルを犯した場合や、審判に過度に抗議した場合に提示される。
ブルーカードを提示された選手は10分間退場させられる。
レッドカードとイエローカードの間の立ち位置のカードだ。
なお1試合でブルーカード2枚を提示、若しくはイエローカード1枚とブルーカード1枚を提示されると、レッドカードが提示される。
ブルーカードはレッドカードを出すほどではないが、イエローカードでは甘いというこれまで微妙だった反則行為に提示されるため、より公平な試合運営に寄与することとなるかもしれない。
楽天カード
楽天カードは素晴らしいプレーを披露した選手に対して提示されるカードだ。
提示されると10分間の楽天ポイント3倍タイムセールが開始される。
この楽天ポイント3倍セール中に該当選手がゴールを決めた場合には、3点が入る。
3倍の得点が入るのだ。
楽天カードが提示される条件の素晴らしいプレーとは、複数の素晴らしいドリブルや素晴らしい守備、素晴らしいセービングなどのこと。
仮にGKが楽天カードを提示された場合は、GKの選手がフィールドプレイヤーとポジションを交代して攻撃に参加するといった戦術を取るチームも現れるかもしれない。
1ゴールで3点入る事から点差が開いている試合でも最後まで試合結果が分からず、より白熱的で戦術的な試合へ結びつく事になりそうだ。
この2つの新しいカードは早ければ2025年にも導入される。
ブルーカードと楽天カードの導入により、より公平で面白いフットボールを観ることができそうだ。