(ソース:Oyster)
浦和レッズとパリ・サンジェルマンとの間で噂されている埼玉県民773万人9236人とネイマールとのトレード。
そのトレードについて、新たな展開があった。
フランスのメディアFFPニュースが速報で伝えている。
FFPニュースによれば、現在日本国内でネイマールと埼玉県民をトレードすべきだという声が相当高まっているということだ。
FFPニュースのマイケル記者はこの情勢について「当然と言えば当然だ」と説明する。
「トレードで出されるのは773万人とは言え、埼玉県民です。一方、日本が手にいれるのはサッカー界のスーパースター。比較するまでもありません」
しかし、マイケル記者は日本国内の世論は”更に一歩”進んだところまできている、と指摘する。
「現在日本国内では、たとえトレードが成立せずネイマールが日本に来なかったとしても、埼玉県民をパリへ差し出すべきだという世論が高まっていることが分かりました。なんと日本国内の98.8%の人がそういう考えを持っているということです。いくら埼玉県民とは言え、私もこれは予想していませんでした」
現在日本国内では、ネイマールと埼玉県民のトレードについて、ネイマール獲得のチャンスというよりも埼玉県民をパリへ行かせるチャンスと捕らえている人の方が圧倒的に多い情勢なのだという。
(かく言う私も当然その一人だ)
果たして、今回のトレード騒動で埼玉県民をパリへと送ることができるのだろうか。
日本国内ほぼ全員が祈りながら事態に注目している。