(ソース:Oyster)
レアル・マドリードの主将セルヒオ・ラモスが突如として日本代表とメキシコ代表との一戦が行われているアステカスタジアムに登場した。
現在、日本代表ベンチの久保建英選手の隣に座っているのが確認できる。
The old and the new 🤝
— Goal (@goal) July 31, 2019
Sergio Ramos and Takefusa Kubo watch on from the bench as Real Madrid take on Fenerbahce in the Audi Cup.
#audicup2019 pic.twitter.com/WObma78iFC
現地リポーターによると、ラモスは久保のベンチスタートに腹をたてており、久保選手の隣で森保監督に対しメンチを切っているということだ。
「ラモスは弟分の久保建英選手のレッドカード取り消し問題に随分と気にかけています。今地球上でレッドカードを最も必要としているのは久保選手だと周囲に話しているという情報もあります。ベンチスタートは久保選手がレッドカードを獲得する機会を不当に奪うものだと考えているのではないでしょうか」
現地リポーターのシュクナー氏はそう説明する。
ラモスとしては森保監督に対し直接久保の起用を持ちかけたいところだが、スペイン代表の選手が日本代表監督に対して選手起用に口出すことはコンプライアンス的に問題があると考えているようだ。
「そこでラモスは森保監督を睨むという手段を選択した模様です。ラモスは久保を出場させるまで森保監督を睨み続ける気でしょう」
森保監督はラモスの睨みに耐えられることができるのだろうか。
久保の出場は早い段階で訪れそうだ。