(ソース:Otafuku)
先日のエルバドル戦で森保監督率いる日本代表は開始3分で2ゴールを奪い、しかもその短時間で相手選手にレッドカードを出させた。
3分で試合を決定付けたのだ。
当然このことに世界は驚愕した。
特にカタールW杯で日本代表に敗れ、9月にリベンジマッチを申し込んでいるドイツ国民の動揺は深刻なものだ。
ドイツ国民はカタールW杯でドイツ・スペインを打ち破った“欧州狩りのモリ”が更なる進化を遂げていると恐怖に慄いているということだ。
そして、3分で試合を終わらせた森保監督についてドイツの国民はウルトラマンに準えて“ポイチラマン”と呼び、恐れ慄いているという。
森保監督は“欧州狩りのモリ”の異名に加えて“ポイチラマン”の異名も手にしたことになる。
ドイツの地元紙も森保監督率いる日本代表がエルサルバドルとの試合を3分で終わらせたことについて大体的に報じており、ポイチラマンこと森保監督の事を特集で報じている。
ドイツ紙が着目しているのは、森保監督が戦術について選手の判断を重視している点だ。
この点について、ドイツ紙は「ポイチラマンは戦術指示も3分で済ましている」とセンセーショナルに伝えている。
専門家は語る。
「先日のエルサルバドル戦で森保監督が試合を3分で終わらせてしまったことをドイツ国民は相当深刻に受け止めています。戦術指示を3分で済ませることは何も凄いことではありません。しかしポイチラマンの名前が独り歩きして、そのことすらもドイツ国民が森保監督を超人だと考える要因の一つになってしまっているのです」
ドイツ国民は今から9月の日本戦のことで頭がいっぱいなのだという。
ポイチラマンがドイツに降り立つ日が刻一刻と迫っている。