(ソース:Otafuku)
10月のカナダ戦にも白スニーカー着用の森保監督”白足のポイチ“が見られそうだ。
FIFAが日本代表の森保監督に白スニーカーを進呈する事が関係者の話で明らかになったのだ。
白スニーカーは優れた指揮官に進呈される事が慣例となっており、国際試合ではFIFAから進呈されたものしか履くことはできない言わば“名将の証”。
グアルディオラ監督やシャビ監督ら欧州の一流指揮官が着用していることで知られる白スニーカーだが、日本が誇る名将も着用が可能になったということだ。
日本代表の森保監督はカタールW杯でドイツとスペインを撃破し、欧州では“欧州狩りのモリ”と呼ばれている。
先日のドイツ戦トルコ戦でも両国に圧勝し、欧州各国から恐れられている存在だ。
FIFAもこの欧州狩りのモリの影響力を無視できなくなったようだ。
今回、ついに白スニーカーを進呈するという決断に至った。
白スニーカーに詳しい専門家は「白スニーカーは清潔感が生まれるだけでなく、その人の存在感を際立てる効果がある。今後森保監督が白スニーカーを履けるようになったことで、よりピッチの選手に対して影響力を発揮できるのではないか」と分析する。
また、日本大手ファッション誌の編集長は「欧州狩りのモリさんのような世界的に知名度のある方が白スニーカーを履くことで、より白スニーカーブームは過熱すると思われます。特に日本で白スニーカーが大流行することは間違いないでしょう」と語る。
世界の名将に肩を並べて、シャビ監督やアルテタ監督らと共に“最悪の世代”と呼ばれている欧州狩りのモリ。
10月のカナダ戦で白スニーカーを履いている”白足のポイ“を観ることで、我々は欧州狩りが世界の名将の仲間入りをしているという事実をより実感できるはずだ。