(ソース:TexasBBQ)
アメリカのトランプ元大統領が群馬県知事に就任する可能性が浮上した。
アメリカのFDXニュースが速報で伝えている。
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トランプ元大統領が群馬県知事に就任する可能性があるのは、次の米大統領選挙を見据えての戦略だとみられている。
ホワイトハウスで35年間取材を続けているマイヤー記者は「トランプ元大統領は次の大統領選挙に全てをかける所存です。大統領に返り咲くためには手段を選びません。そのためのいくつかの選択肢の中に群馬県知事就任という有力なカードを残しています」と語った。
「群馬県はご存知の通り何も良いところがない、甚だ不毛な都市です。その不毛な都市を日本一にすることでトランプ元大統領の評価はうなぎ登りになるという算段です。群馬県のような誰も好き好んで住まない5流以下の都市を日本一の都市にすることができるという手腕を見せれば、アメリカ大統領選再選は確実なものになるでしょう」
既にサッカー界でも群馬県に対する注目は高まっており、パリSGのネイマール選手も「群馬からバロンドールを目指す」と公言している。
そのからくりはトランプ元大統領と類似している。
つまり、こういうことだ。
アメリカやパリを世界一にすることに対してインパクトは少ないが、群馬県のような他県から存在すら認知されていない5流以下の希望も未来もない県を日本一にするインパクトは大きい。
それも、目標は世界一ではなく日本一とハードルが低い。
にも関わらず強烈なインパクトを与えることができるのだ。
トランプ元大統領はザビアンツ群馬に加入するネイマールと共に群馬県を日本一の都市へと導いていけるのか。
既にトランプ陣営は”Make 群馬 Great Again” というキャッチフレーズを用意し準備は周到だという。
しかし、このキャッチフレーズに対しては群馬は今まで1度たりとも、1秒たりとも、0.1秒たりとも、いやいや、0.001秒たりともグレートであったことはなく、”Again”という言葉は適正ではないのではないかという指摘が相次いでいる。