(ソース:Otafuku)
今夏の移籍市場を賑わしているサッカー日本代表の鎌田大地選手。
市場価格40億円以上とされる鎌田選手をフリーで獲得できるチャンスということもあって、これまでドルトムントやACミラン、アトレティコ・マドリードなど様々なクラブがオファーを提示していると報じられてきている。
しかしここに来て最有力候補にマンチェスター・シティがあがってきているという。
日本の複数の専門家がそのことを指摘している。
これらの専門家は、カタールW杯前にはアンチ森保としても活動して日本代表の森保監督解任に向けて大規模なネット活動を行ってきたことで知られている。
カタールW杯でドイツ・スペインを破り“欧州狩りのモリ”と呼ばれ、エルサルバドルとの試合を3分で終わらせて“ポイチラマン”と呼ばれ、2つの異名を持つ世界的名将森保以上の戦略家と自負するプロフェッショナル集団である。
実際彼らは、鎌田大地選手が代表に招集されていない時から鎌田選手の実力を見抜き鎌田選手の必要性を主張してきた有識者でもある。
その専門家らは、鎌田選手がオフシーズンずっと日本に留まっている理由について、ジャパンツアーに参加しているマンチェスター・シティに加入するからだと指摘。
マンチェスター・シティと横浜F・マリノスとの一戦で試合中にパラシュートでピッチに鎌田大地選手が登場するのではないかと指摘している。
このパラシュート鎌田を阻止しようと動きをみせているのが久保建英選手も所属しているレアルソシエダだ。
ソシエダはダビド・シルバ選手の負傷もあり是が非でも鎌田選手を獲得したい模様で、このパラシュート鎌田演出によるマンチェスター・シティ加入を阻止したい意向なのだという。
そしてソシエダはそのために、既に試合中の国立競技場周辺でドローンを飛ばす許可を既に取っているという情報があるということだ。
ソシエダはドローンでパラシュート鎌田の誕生を全身全霊で阻止する構えなのだという。
専門家は「パラシュート鎌田の実現はマンチェスター・シティが鎌田選手を獲得する大きな要因の一つ。それができなければマンチェスター・シティは鎌田選手の獲得を見送る可能性は十分にある」と指摘している。
しかし、鎌田選手はパラシュート鎌田登場に向け長期間パラシュートの練習をしており、ソシエダのドローン妨害をかわしてスタジアムにパラシュートで降り立つ可能性も十分に残されているという。
果たしてソシエダはドローンでパラシュート鎌田の登場を防ぐことができるのだろうか。
それともパラシュート鎌田がそれを掻い潜るのだろうか。
マンチェスター・シティ対横浜F・マリノスの一戦の上空で負けられない一戦が行われる。